マグロ産地偽装 県が立ち入り調査を検討

秋田のニュース2019/01/15
横手市の水産物卸会社が外国産のマグロを国産と偽ってスーパーに納入していた問題で、県が立ち入り検査を検討していることがわかりました。
また消費者からは不安や怒りの声が上がっています。
横手市の「横手水産物地方卸売市場」は、おととし8月下旬から去年3月始めまで52回にわたり、メキシコ産の生鮮マグロを国産と偽って県南のスーパー1店に納入していました。
去年3月に取引先のスーパーから産地証明書の提出を求められ発覚しましたが「スーパー側にも迷惑がかかる」として10か月以上公表していませんでした。
この問題を受け、県は和泉社長からこれまでの経緯について報告を受け、今後の対応について話し合いました。
県は「食品表示法違反」の疑いもあるとみて速やかな立ち入り検査を検討しているということです。
また佐竹知事も定例会見の中で産地偽装に触れ「残念だ」と述べました。
産地偽装は県内でもたびたび起きています。2007年には大館市の食品加工会社が、比内地鶏ではない安い肉や卵を使った製品を「比内地鶏」の商品と偽って販売し、当時の社長が詐欺などの罪で懲役3年の実刑判決を受けました。
今回偽装が発覚した「横手水産物地方卸売市場」の生鮮マグロの仕入れと販売は、1人の男性社員が担当していたといいます。
外国産のマグロは国産のものより仕入れ値が3割ほど安く、男性は会社の調べに対し「価格を下げて売り上げを維持するためにやった」と話しているということです。
会社側は今回発覚した問題以外にも産地偽装などが行われていなかったか詳しく調査しています。
しかし、この一つの偽装が販売元を信じるしかない消費者に与えた影響ははかり知れません。

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